ページID1003469 更新日 令和2年4月1日
平成30年10月に、20歳以上の市民約3,000人を対象に「平成30年度安全で安心して暮らせるまちづくりに関するアンケート調査」を実施いたしました。
このアンケートは、平成27年2月に策定した「第3次宇都宮市防犯対策推進計画」に盛り込んだ施策を効果的に展開していくための基礎資料とさせていただくために実施したもので、このページでは、その結果をお知らせします。
アンケートにご協力いただきました皆さまには、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
日常生活を送る中で何らかの犯罪被害に遭う不安を感じると答えた方は、合計で48.7パーセントであり、前年度に続き50パーセントを下回る結果となりました。
内訳(回答項目順、単一回答)
生活に身近なところで発生する犯罪に対する不安が上位を占めており、中でも住宅への侵入窃盗に不安を感じる割合が非常に高い状況にあります。
内訳(上位5項目、複数回答)
地域における犯罪の未然防止のために、自らまたは地域が取り組むべきことについては、「一人ひとりの防犯意識の向上」と回答した方が最も多く、次いで「地域住民同士のつながりの強化」となっており、個人による取組のほか、人のつながりが犯罪の未然防止に役立つという考えが広く浸透しています。
内訳(上位5項目、複数回答)
市に力を入れてほしい取組については、「道路の明るさの確保」や「防犯カメラの設置促進」と回答した方が多く、「道路の明るさの確保」については、4割弱の回答となりました。
内訳(上位5項目、複数回答)
宇都宮市内の自動車等の運転者の交通ルールの遵守について、「少し悪い」「悪い」と感じている方が6割半ばの状況にあります。
内訳(回答項目順、単一回答)
宇都宮市内の自転車利用者の交通ルールの遵守について、「少し悪い」「悪い」と感じている方が6割半ばの状況にあります。
内訳(回答項目順、単一回答)
自転車利用者の自転車保険(自転車乗車中に事故を起こしたとき、相手の怪我の治療費などを補償する保険)の加入状況については、4割強が「入っている」と回答しました。
内訳(回答項目順、単一回答)
自転車保険に入っている方のうち、「自動車保険や火災保険の特約(個人賠償補償)など、複合型の保険」が約6割と多くを占め、それ以外では「TSマーク付帯保険」が約3割を占めています。
内訳(複数回答)
自転車保険に入っていない方の理由としては、「必要性を感じない」や「加入の仕方がわからない」という人が多い状況でした。
内訳(複数回答)
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