犯罪被害者等支援


ページ番号1003478  更新日 平成28年10月13日


犯罪被害者とその家族・遺族の人権

 近年、さまざまな犯罪が跡を絶たず、それらに巻き込まれた犯罪被害者やその家族・遺族(以下「犯罪被害者等」という。)の多くは、これまで十分な支援を受けられずに社会において孤立することを余儀なくされてきました。

 そのような中、犯罪被害者等が受けている様々な精神的・経済的被害に対する認識が深まり、平成17年に「犯罪被害者等基本法」が施行され、警察や国・県・市及び関係機関並びに民間団体等の連携の下、犯罪被害者等に対する支援が行われるようになりました。

 犯罪被害者等は、命を奪われたり、身体を傷つけられるなどの直接的な被害のみならず、捜査や裁判の過程において精神的負担を受けたり、周囲の人びとの噂や中傷など、二次的被害にも苦しめられています。

 何の落ち度もない犯罪被害者やその家族・遺族が、一日も早く、再び平穏な生活を営むことができるようになるため、私たちの理解と配慮がとても大切なのです。

 ある日突然犯罪被害者になることは決して他人事ではありません。

 犯罪被害者等のおかれている現状・心情を自分に置き換えて、犯罪の被害に遭われた方々への支援をすることが大切です。

犯罪の被害に遭われた方への支援について

私たちにできること

 決して他人事とは考えず、自分の身に起こったら、あるいは自分の家族や友人の身に起こったらどうなるのかを考えながら、傷ついた人たちの心の痛みを理解しましょう。

 犯罪被害者やその家族は、周囲の人びとの噂や中傷はもとより、何気ない一言による二次的被害にも苦しめられています。自分の発言や行動を被害者はどう思うかを考えながら接しましょう。

 やさしい言葉をかければいい、何かをすればいいというのではなく、どういう気持ちで被害者に接しようとするのか、その気持ちの持ちようが重要なのです。

犯罪の被害に遭ってしまったら

 犯罪被害者やその家族・遺族を支援する「公益社団法人 被害者支援センターとちぎ」は、被害者支援のための様々な支援を行っています。

 同センターは、平成21年7月22日に犯罪被害者等早期援助団体として栃木県公安委員会から指定を受けました。

 これにより、これまでは被害者等からの相談がなければ支援を行うことができませんでしたが、今後は被害者等の同意があれば事件事故の発生直後の混乱時期に警察から被害者等に関する情報提供を受け、センターから直接連絡することにより能動的な支援活動が行われることになりました。

電話相談・面接相談

 電話での相談や継続的な面接相談を無料で行っています。また臨床心理士・弁護士による専門的な相談も行います。

付き添いなどの直接的支援

 希望に応じて、直接支援員による法廷、病院等への付き添いなどの直接的支援を行います。

被害者グループへの援助

 同じような被害にあわれた方たちの交流場所の提供や活動の支援を行います。

関係機関・団体等との連携による支援活動

 警察をはじめとする関係機関・団体と連携を密にし、市民の立場に立った支援活動を行います。

被害者支援センターとちぎ相談電話(相談無料)


市民まちづくり部 生活安心課 防犯グループ(市役所2階D-2番窓口)
電話番号:028-632-2137
ファクス:028-632-6600


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